純資産1億3000万円で早期退職💚おひとりさまでも自由自在に生きたいの🧸

早期退職した50代おひとりさまの人生反省文集です。

不動産はなんといってもロケーションでしょ~(~ ̄▽ ̄)~以前の問題😎

ごきげんよう、みなさま🌸


寒い日が続きますね。東京の気温も10度に届かない日が続きそうです😶‍🌫️


ハウスオブグッチ、観て参りました。ネタバレは避けたいのですが、レディーガガが扮する主人公の最後の一言が、この役は彼女しかいないと思わせるものでした🧐
外に出でしばらく歩くとお洒落な東京タワーに遭遇💓

このあたりに昔、全階にディスコ?クラブ?が入ったビルがあって、学生の時踊りに行ってましたよ~🙂 ←恥全開😶‍🌫️
ミッドタウンでユニクロで極暖シャツ追加購入しました🤭
今週月曜、火曜は連続で半野外で実習です。気温は10度行かないでしょうね😣


🧸さてタイトル回収です🧸
私が物件を選ぶときに必ず参照する情報があります。山手線内の関東大震災(1923年)のときの震度を示す地図です。

首都大地震 揺れやすさマップ
首都大地震 揺れやすさマップ
旬報社

この地図を見ると通り一本隔てると震度が全く異なるということがわかります。震源地がどこであろうと、地盤の弱いところはそうでないところに比べて、再び大地震があれば不利な結果になると考えています。
 また地盤の固いところは国の施設が配置されることが多く、古くは軍事関係、戦後は防衛庁、国立の学校などに転用されているところが多くあるという事も見て取れます。

この本では山手線外の地域については、東日本大震災(2011年)の時の震度と関東大震災発生(1923年)の近年時点での地図が対照的に見開きで編集されています。

↓上の方に見える黄色い〇は東関東大震災の時は震度マイナス5だったことを示します。

私は関東大震災の時に震度5以内で収まっている山手線内の物件が好みです🧡震度5程度であれば戦後何度も発生していますから、被害状況がある程度確認出来ます。ただ、


そういったところは昔から高級住宅地ですので、なんでも買えるわけではありませんので、自ずから価格の安い築古になってしまいますね🥲 一戸建てより価格の低い区分は、鉄筋コンクリート造が一般的なので都合がよいです (* ̄3 ̄)╭


 地震国日本の建築技術はこれからも発展し続けると思いますが、完璧な技術をもって建てたとしても地盤が弱ければ仕方ありません😣地盤補強すればいいという意見もありますが、コストがかかる以上、100%完璧は実現できず想定外を想定せざるを得ません。
 一般民家であればなおさらです。公共の建築物だって例外は少なくなく、津波対策の堤防が残念ながらそれに当たります🧐


少しでもみなさんが自宅を購入するときの参考になると幸いです💚


今日も駄文にお付き合い頂いて感謝です🧡
まだまだ寒い日が続きますのでどちらさまも健康第一ですごしましょうね🍀