純資産1億3000万円で早期退職💚おひとりさまでも自由自在に生きたいの🧸

早期退職した50代おひとりさまの人生反省文集です。

区民税納税のモチベーションを刺激される出来事に遭遇🐤

ごきげんよう、みなさま💚


やっとセミの声を聴きましたよ。
今日あたりは例年の梅雨明けの頃。
コロナ前はハワイに旅立つのもこのあたりでした😭


金曜日の米国株は大幅高で終わりましたが、これも ボラタイルなup&down のupの一面に過ぎないでしょう。なにせ今後は利上げの方向性とリセッションの回避の可能性次第なのでしょう。

さて、米国株が向こう数年は低迷するのではないかという分析をよく見るようになりました。
 せっかく大きく利が乗っている高値のうちに売却するのも、課税されるのが嫌で見送っていました。その代わり、確定拠出年金やオフショア投資はすっかり底値を掬うための現金比率が1/2~1/3になっています。
 課税口座の米株は、ドル高のおかげでまだまだ円ベースでは利益が乗っています。欲張らず半分くらいは売却して次の波に乗るための準備をするべきか悩みどころ🧐


 今週から米国で決算発表があるので、こちらを睨みながらの売却になりそうです😎


🧸さて、タイトル回収🧸


いま放送大学の試験に向けて障害児童心理学の勉強をしています。


教科書には、心理学に触れる前に日本の障害児教育制度について説明されています。


基本的には精神的、身体的な障害を持つ方は、認定を受けると、乳児から始まり生涯にわたって、「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」「個別の支援計画」が個人に対して作成されて、支援を受けることになります。現場の学校でも、障害の個別性の高さから、個別指導になりますよね。まあ、お金がかかるわけですよ🧐





対象の方は義務教育でざっと40万人だそうです🙁


わたしのように扶養家族を持ったことが無い場合、そうでない方に、一貫して所得の割にの税額が高いのですが、こういった施策に使われるのであれば、納得です🍀


生まれながらのハンディキャップを背負って生まれることは、生物にとって生存競争上著しく不利な訳で、動物ではなく人間である我々は、社会全体で支援している訳ですね🕊️


財政的には、税収が少ない地方公共団体ではこういった福祉は地方交付金として、国税である所得・法人・消費・酒税から2~3割(平成26,27年度、ちょっとデータが古い🙁)が振り分けられるそうです。その多くが福祉に充てられるのでしょう。


わたしは偶々今は、都心の財政の豊かな区に住んでいるので、自分が払う区民税が福祉にダイレクトに充てられることになります😀


税金が福祉に使われているのは、もちろん知っていますが、使用先の現状を知ると納税の納得感は高まりますね💓🐤勉強してよかったですよ😀


ただ、一方で地方交付金に自分の納めた税金の三割が持っていかれるとなると、かつての地方公共団体の箱もの投資の無駄使いには、他の行政区の住人であっても、もっと目を光らせてもよい訳ですよ😎


地方交付金の制度については大賛成です。若者にとっての都会の魅力もあいまって、地方では一生懸命育てた子供を、大学などのより良い高等教育のために、また労働力のために、都会に持っていかれることが多いので、そのあたりの補償みたいな意味合いもあるなって考えます。お金で全てを補償できるものでもないですが、それが税収減を補うのであれば、合理的な施策と言えると思います🕊️


今日も長文・駄文にお付き合い頂いて感謝です💚
どうぞ良い一日を💓